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4.陰陽統合光神術

もう一人の自分と統合を成し遂げ、再び一つの魂となる

もう一人の自分と統合を成し遂げ、再び一つの魂となる

かつて一つだったわが魂
今此処に再び蘇る

陰陽統合光神術とは、かつて一つだった自分の魂をもう一度統合させ一体化させていく施術です。
われわれの魂は、すべてのものが陰陽でできているように天である陽と地である陰にわかれ、地に降りたもともとの片割れである陰の魂は肉体という制限をもち不自由さを得ることで、幾多の学びをしています。片割れであるがゆえに天である陽の魂が持つ力を持つことが出来ず、様々な障壁を乗り越えるのにとても苦労を強いられ、時には挫け、時には挫折を繰り返して人生を這うように進んでいます。天に残った陽の魂はそれとは反対に、光の存在として自由に動き羽ばたき、制限をかけるものは何一つありません。その力は果てしなくどこまでも輝くまさに光のようでもあります。その光の存在であるもう一人の自分の魂を、陰である今世の自分に統合することで、陰陽となり調和とバランスのとれた魂となるのです。陽を手に入れる事で今まで上手くいかなかったことが不思議と上手くいき、次第に環境が整い、いつの間にか自分が思い描いていた輝く未来へと繋がっていきます。
半分の魂で生きているということは、進んでもすすんでもなかなか前に進まないということであり、頑張っても頑張っても評価されにくいということです。全ての人が陰陽の魂統合が出来るわけではありません。少なくとも我々、陰陽統合光神術に辿り着く魂の持ち主はとても限られており、宇宙がご縁を結んでくれた方のみが繋がっているのです。此処に辿り着き、魂を統合することで信じられない結果を得て救われた人々が何人もいます。この混沌とした時代だからこそ、光の存在である片割れの魂を自分の中に取り戻し使命ミッションを全うすることで、次元上昇した来世に辿り着けます。

三位一体
龍神様と鳳凰様の封入

龍神様とは水の神様で、天候や海流などさまざまな自然現象を操るとされています。自然霊の中でも最強の力を持ち、姿かたちがなく、天地を自由に動き回り、風や雲を動かし、雨や雷を操ると言われている神様です。こうしたことから、龍神様には成功に導く力もあるとされ、成功を収めた経営者がよく龍神様を祀る神社に参拝していたという話も残っています。スピリチュアルの世界で龍神様はエネルギーの塊で、天地を駆け巡り、天気や海流、大地にさまざまな影響を与えると考えられています。このように目には見えなくても、龍神様が私たちの身近に存在しており、常に影響を与え続けているのです。
鳳凰神とは鳥の王であり吉兆を象徴的存在です。平等院鳳凰堂、金閣寺、1万円札など、名だたるところに飾られている鳳凰。それもそのはず、鳳凰は良いことが起こる前触れとされる霊鳥。徳の高い王の治世や優れた知性を持つ者の前にしか現われない特別な鳥なのです。鳳凰は、前部が麒麟、後部が鹿に似て、黒・白・赤・青・黄の5色の模様の羽根を持つといわれます。その姿は五色に輝き、飛べば鳥達が後に従うところから鳥王と呼ばれました。鳳凰は、霊泉だけを飲み、60-120年に一度実を結ぶ竹の実のみを食し、梧桐の木にしか止まらないといわれます。鳳凰の卵は不老長寿の霊薬と伝えられ、鳳凰は沃民国(よくみんこく『山海経』に記される国)、また仙人たちが住んでいる崑崙山(こんろんさん中国古代の伝説上の山岳)に棲んでいると伝えられました。
当、陰陽統合光神術では光の存在である『もう一人の自分』と今世の自分を統合する際に、成功に導く『龍神様』と、徳の高い人の前にしか現れない『鳳凰様』も同時に私たちの魂に封入することにより、三位一体となってご加護くださり、お導き下さいます。