神の國日本人の血のご由緒

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日出る國、日本の血

日本人が古来より大切にしてきた神道。
それはいにしえの頃より受け継がれてき
た日本人の魂です。時代がどんなに変わ
ろうとも神々は日本人にとってかけがえ
のない存在として尊重され続けています。
そしてそのあり方は、他の神々と異なり
決して我こそは、という一神教ではなく
あらゆるものに神々は宿り、決して威張
ることもなく、静かにお導き下さいます。
その神々に祈り、感謝を伝えることはあ
なた自身の心と向き合うということ。自
身と向き合ったとき、内なる神はあなた
を御守りくださり、本来の道へとお導き
下さるでしょう。

私たちの中の特別な民族の血

日本人の一部が持つ特殊な遺伝子
いにしえの世への扉が開く

日本人とは、という問いに対し「選ばれた民族であり、日本人は存在」ということがまことしやかに言われています。
これはどの様なことかというと、日本人が特殊な遺伝子を持っているからだと言われ始めています。実は日本人にはYAP遺伝子といわれているものを持っているのです。これは他のどの地方にもなかなか見られない遺伝子で、中東のごく一部、チベット地方のごく一部にこの遺伝子を持つ人々がいるようです。つまり、その遺伝子を持つ人の地域が限定されており、そこに特殊性を見い出すことが出来ます。ではその遺伝子はどのようにして我々日本人に伝わってきたのでしょうか。
そのYAP遺伝子は、縄文人から伝わったものではないのか、という説があります。
縄文時代、1万6千年位前から3千年位前まで、日本列島の北から南まで縄文土器を作っていた人達がいたようです。どうやらその人達のDNAが我々にも伝わっているようです。だからこそ、大中国とか東アジアの人達は少し私達とは違っているのです。日本人は中国などアジア周辺の人達と外見は似ているのですが、DNAはかなり違う要素を持っており、縄文人のDNAを直接調べられた事で、その原因が縄文人の影響である事が高まってきたようなのです。
縄文時代から現代にかけて日本列島人の集団が遺伝的にどのように変化したのでしょうか。世界中で調査された結果、男性は古い先祖から次々に分かれてきて、現在世界中には大きく分けてA~Tまで20のグループがあるようなのです。つまり、YAP遺伝子は男性のグループなのです。この内、古いタイプは人類誕生の地と考えられているアフリカに多いようですが、日本人の中には比較的古いと見られるYAP遺伝子=Dタイプの人がいる事が分かっているのです。アイヌ人や沖縄人はYAP遺伝子の純度が高く、弥生人はYAP遺伝子を持っていないようです。Y染色体のYAP多型は東アジアでは日本人にしか見られず、昔からいた人たち特有のものと考えられており、アイヌ人、沖縄人で頻度が高いのです。アイヌ民族の88%にYAP+がみられるようでした。Y染色体を形成するDNAは父から息子へと遺伝していくのですが、YAP因子は代々縄文人の男系男子に受け継がれてきました。このことから、YAPがあるのが縄文系男性、ないのが弥生系男性といえることになります。

日本人の特殊遺伝子の特徴
私たちは日本人として決めてきた

YAP遺伝子は、親切遺伝子とも言われ、日本人特有の親切さや勤勉さなどもこの遺伝子の影響が多大にあるといわれています。では、YAP遺伝子の特徴はどのようなものでしょうか。この点について追求してみます。「YAP遺伝子は自分を捨てて他人に尽くす遺伝子」だといいます。 イスラエルではエフライムは代々、真面目で親切で勤勉な種族であるという言い伝えがありますが、日本にはその末裔も非常に多く住んでいるようです。
日本人はモンゴロイド系で、遺伝子は日本固有YAP(-)を持ち、これは中国人、韓国人、フィリピン人にもない遺伝子であり、YAP遺伝子は縄文人固有の遺伝子ではなく、中東から来たといわれています。古代イスラエル人と日本人くらいしかいないともいわれ、Y染色体DNAのD系統を高度で持つことで有名であり、Y染色体DNAのD系統は、日本人とチベット人や中近東の人の他には、世界のどこにもほとんど存在しないからなのです。つまり、中東の親切で勤勉なところを受け継いでいるのです。
実は虫の鳴き声を「声」として認識できるのは、世界中で日本人とポリネシア人だけのようなのです。
なぜなのでしょうか。
まずは脳の共通点です。人間の脳は右脳と左脳とに分かれ、それぞれ得意分野があります。右脳は音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音を処理しますが、左脳は言語脳と呼ばれ、人間の話す声の理解など、論理的知的な処理を受け持ちます。ここまでは日本人も西洋人も一緒なのです。ところが、虫の音をどちらの脳で聴くかという点で違いが見つかったのです。西洋人は虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳で処理するのに対し、日本人は言語脳で受けとめる、ということがわかったのです。日本人は虫の音を「虫の声」として聞いているということになります。西洋人にとっては、虫の音も、いつもの騒々しい雑音だと慣れてしまえば、意識にのぼらなくなってしまいます。これは日本人でも騒音をずっと聞いていれば気にならなくなるのと同じになります。しかし、日本人は虫の声を人の声と同様に言語脳で聞いているので、雑音として聞き流すことはできないのです。

我々は遺伝子レベルで優秀である

雑音を声として捉えることが出来る能力を前提として人間の耳から脳への神経系の構造は、左耳から入った音の情報は右脳に行き、右耳から入ると左脳に行く、という交叉状態になっていることがあります。そこで、左右の耳に同時に違ったメロディーを流して、その後で、どちらのメロディーを聴きとれたかを調べると、常に左耳から聴いた方がよく認識されている事が分かります。
これで音楽は、左耳、すなわち、右脳の方が得意だと分かるのです。同様に、違う言葉を左右から同時に聴かせると、右耳、すなわち左脳の方がよく認識します。こういう実験で、いろいろな音で、左脳と右脳の違いを調べると、音楽、機械音、雑音は右脳、言語音は左脳というのは、日本人も西洋人も共通であるが、違いが出るのは、母音、泣き・笑い・嘆き、虫や動物の鳴き声、波、風、雨の音、小川のせせらぎ、邦楽器音などは、日本人は言語と同様の左脳で聴き、西洋人は楽器や雑音と同じく右脳で聴いていることが分かったようです。日本人には虫の音に聴き入る文化があり、それを心地よく感じるのです。日本人はユダヤ人の遺伝子と非常に似ているそうです。
YAP型の配列を持っているのも日本人の特徴でしたが、中国人や韓国人にはまず見られない型でした。このYAP型の配列を持っている人物としては、相対性理論で有名なアインシュタインですが、彼はユダヤ人です。ユダヤ人の遺伝子は天才なことで有名です。その優秀な遺伝子に類似する私たち日本人の潜在的能力は優秀である可能性が高いのです。つまり、あなたは遺伝子レベルで優秀だといえるのです。

「サムシンググレート」というがありますがそれは「神」という言葉の代用名詞といえます。「神」を使うと「おまえの神とオレの神は違う」といって宗教観でのケンカになるため、ケンカしないで済むよう生み出された苦肉の策なのでしょう。しかし、日本にはもともと神々がいっぱいいるのでケンカをしません。他国の文化も平気で飲み込んで容認し、自分のものにします。外国人はなぜ、一神教にこだわるんでしょうか。自分のものを大事にするように、人のものも大事にしたいとは思わないのでしょうか。こういった意味で、日本人は外国人よりもものを大切にする精神があるといえ、それもYAP遺伝子が関係しているといえるのです。YAP遺伝子はドラゴンや宇宙人がもつ遺伝子、という都市伝説があるのです。古くから日本人はドラゴン一族の血を引いているという言い伝えがあります。またロズウェルで墜落したUFOに乗っていた宇宙人3体を調べたところ、YAP遺伝子が発見されたそうです。詳細は以下です。3体の遺体のうち、1体は輸送機に乗せられ、ワシントンのアンドリュース陸軍航空基地へ運ばれました。残る2体は、翌日、オハイオ州、後のライトパターソン空軍基地へと運ばれた。そこで、最も損傷がひどかった1体をAAF(陸軍飛行場)病院に運び込み、検死を行っているのです。この時の診断によると、頭部は東洋人風の容貌であり、瞳の色は黒。アングロサクソンのように彫りは深くなく、顔は平坦であったそうです。形質から、エイリアンはアジア系の人種、つまりモンゴロイドに近いと判断されました。さらに、ロズウェルに墜落したUFOに搭乗していたエイリアンが、遺伝子を含め、形質が日本人と似通っていたそうなのです。もしかしたら、YAP遺伝子を持つ日本人の祖先と宇宙人の祖先は同じなのかもしれません。